あっこおばあちゃんの縁側日記 (老犬党 あっこ 政調会長)

19才7ヶ月がんばりました!!後釜 なめこ(猫)が活躍中

きなこは本日午後12時45分虹の橋を渡りました。


昨日のことですが、私が夜帰宅すると、数時間ぶりに会うきーちゃんは一段と痩せて小さくなっていました。
昨日も気温が高かったせいか室内が少し暑くて、きーちゃんは4~5歩歩いては寝そべり、寝そべったところが熱くなるとまた4~5歩移動してを繰り返していました。
お昼までは流動食を食べさせていましたが、昨夜はもう食べさせるのを止めました。

ドアを開けて空気を入れ替えると、廊下のほうにヨロヨロと歩いて行って、不自由な体で階段を登ろうとして驚きました。

2階の廊下にはきーちゃんのお気に入りの窓があるので、そこへ抱っこして連れて行き、窓を開けて外を眺めさせると身を乗り出して必死に辺りを見ていました。

私の部屋にも連れて行き、窓を開けて2人でお外を眺めました。
きーちゃんの4つの肉球は私の片方の掌に乗ってしまうほど小さく軽くなっていました。
でも身を乗り出すきーちゃんはとても力強く、網戸から落ちてしまわないように、抑えるのが大変でした。

そんなにお外に行きたいのならときーちゃんを抱っこして玄関先やお庭をお散歩して、軽くなったきーちゃんを抱いたままウッドデッキに座って、心地よい風に吹かれました。

退院してから3日、毎晩私はきーちゃんとリビングに寝ていました。
きーちゃんはお行儀よく毎晩自分のハウスで寝ていましたが、昨夜は自由にさせたいと
思って、ハウスのカギはかけませんでした。
きーちゃんは出たり入ったり、色んなところに移動していました。
よほどお外が恋しいのか、勝手口のドアにごつんと激突していたので、網戸にしてあげました。
風邪引かないか心配だったけど、少し寒くなるとちゃんと戻ってきました。

お水を飲んだり、おしっこしたり、時々じーっと私のことを見ていました。
優しく話しかけ、体を撫でてあげました。

私はガマン強いほうですが、毎晩辛くて辛くて、逃げ出したいほどでした。
きーちゃんと出来るだけ一緒にいたいのに、正直家に帰るのが辛かったです。
でもそれ以上に辛いのはきーちゃん自身でした。

今朝、9時過ぎに呼吸がおかしくなり始め、歩きたくても歩けなくなり、お水も飲めなくなって、横になったままでした。
来るべきときが近づいてきたと感じました。
あと何日続くのだろうか・・
寝返りを打たせながら、体を優しく触ると楽になるのか、目が生き返るので、いっぱい触ってあげました。

無意識に時々足を動かして、歩いているようにも、甘えてグーパーグーパーしてるようにも見えました。

本日お昼前にあっこのお散歩へ行き、5分ほどで戻り、あっこの足をタオルで拭きながら、きーちゃんを見ていると、発作を起こし始め、喉を詰まらせてしました。
1度吐いて、しばらくするとまた発作。
それを数回繰り返して、その後母とバトンタッチして間もなく、静かに静かに息を引き取りました。
静か過ぎて、その瞬間は気付いてあげられませんでした。
でも傍らには母がきーちゃんに触れていたし、遠まきには父と私とあっこがいましたので、きーちゃんは寂しくなかったと思います。

昨日書いたノラ子猫ちゃんは夜中から朝まで苦しんで、ものすごい大発作を起こして旅立ったので、旅立ちの時には何か合図があるんだろうなと思っていたんですが、日頃から居るんだか居ないんだか分からないほどおとなしく手のかからなかったきーちゃんは、最期もまさしくそのとおりでした。

以前も書きましたが、入院しているきーちゃんを見舞ったとき、きーちゃんは点滴を受けながらこちらにお尻を向けて寝ていたんですが、私がきーちゃん!きーちゃん!!と呼びかけると、アタマがムクッと起き上がって、寝ぼけていて自分がどこにいるのか分からなくて、あさってのほうを見ていましたが、ようやく背後から声をかけられていることに気付いて、振り向いてくれました。
目やにが邪魔してよく見えないみたいだったけど、一生懸命私を見てくれました。
そのあと診察台で目やにをキレイにとってもらったら、そこにはカワイイきーちゃんが戻っていました。

あのとき振り向いたときのきーちゃんのお顔と、翌日退院して陣地のホカホカカーペットに走り寄ったときのきーちゃんの喜びっぷり、昨夜デッキで風に吹かれたときのきーちゃんのぬくもり。

この思い出は忘れない。

今は胸が張り裂けそうだけど、この思い出があれば、私はきっと大丈夫だから、
きーちゃん心配しないで。

きーちゃん、もう苦しくないからね。
虹の橋をしっかりと渡るんですよ。

今まで家族でいてくれて慕ってくれて本当にありがとう。



きーちゃんの体調を心配してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
きーちゃんはがんばって天寿を全うしました。

きーちゃん1


きーちゃんが我が家に来たときのお話をご紹介したいので、次回に続きます。


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コメント

ともみんさん、お悔やみを申し上げます。とても悲しくて心が痛みます。

きーちゃん!行っちゃったんだね。昨日もおばちんペットショップで猫ちん見てきーちゃんどうしているのか考えてたんだよ。白い神様の猫のような可愛いきーちゃん。君があまり可愛いので、そのおかげで大分猫恐怖症を克服することができてなんと今では触ったりじゃれたりすることができるようになりました。本当にありがとう。

ともみんさん、きーちゃん素晴らしい形で、みんなに見守られていけたと思います。一昨日の選択は決して間違いのないことだと思いました。きーちゃんは愛する家族、お気に入りの場所、ともみんさんと一緒に受けた暖かい風、この世に存在する全てのものに感謝して最後のお別れをして行けたんだと思います。

きーちゃん、茶あっちゃん、あつ姉さん、ロディ兄ちゃんによろしく。
2013/03/21(木) 20:24:49 | URL | スレッチャママ #- [ 編集 ]

きーちゃんのご冥福をお祈りいたします。。。

きーちゃん。ともみんちゃんや温かいご家族に
見守られて最期迎えたんだね。。。
お家に帰ってきてよかったね。

白くてかわいいきーちゃんのこと、みんなずっと大好きだよ。
虹の橋の向こうに、まいちゃんっていう、おばあちゃんねこ
ちゃんがいるから、仲良くしてあげてね。

ともみんちゃん。大丈夫かな。毎晩大変だったでしょうね。
ゆっくり休んでね。
2013/03/21(木) 22:11:43 | URL | ちこティママ #- [ 編集 ]

なんだかつらくて、コメントかけずにいました…
ずっとこっそりお祈りしていたんですが、みんなに見守られながら、虹の橋を渡っていったんですね。

きなこちゃん、本当にキレイなねこちゃんでした。
あっこちゃんと対照的に、おとなしくて…

きーちゃん、ここのおうちの子になってよかったね。

2013/03/22(金) 13:43:51 | URL | 小沢 #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
スレッチャママさん

本日きーちゃんはお骨になりました。
骨がすごく細くて、事故で悪かったほうの脚にはススがついていました。
今日はミィちゃんもバッグにしのばせて一緒に来てもらいました。
ミィちゃんが茶あつちゃん達のところに連れて行ってくれたと思います。

きーちゃんあまりネコとしてのこだわりがない子で、毛づくろいもチャチャチャと済ませて、逆毛立ったままでもおかまいなしでした。
おおらか肝っ玉母さんってカンジで、その反面グーパーグーパーしたり、トイレの前で待っていたり、性根は子猫のままでした。
あんなに頭が良くて性格までいいネコはそうそういないだろうな。
NYのペットショップにいた例のあの子はきーちゃんみたいないい子だと思います。
2013/03/22(金) 14:08:47 | URL | ともみん #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ちこティママちゃん

おウチで看取ってあげられたので、本当に後悔はないです。

今はいつも必ず居た小さな家族が居なくなったことが悲しいだけ。
きーちゃん自身は楽しかったよって言ってくれてると思います。

きーちゃん花屋出身でフレンドリーなので、まいちゃんあばあちゃんを尋ねて早速お邪魔してると思う。

家にいるときは、きーちゃんに1時間おきにスポイトでお水飲ませるの楽しんでやらせてもらった。
ゴクンしてくれるのが嬉しかった。

昨夜まで、リビングできーちゃんと一緒でした。
ずっとゴロ寝生活なのに、朝起きたとき不思議と体が痛くないです。
2013/03/22(金) 14:20:22 | URL | ともみん #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
小沢さん

小沢さんが遊びにきたとき、接待係としてきーちゃん奮闘してましたよね。
あの頃は下半身がずっしりしたネコだった。
尻をポンポン叩くと喜んでましたよね。

あっこは動のエネルギー、きなこは静のエネルギーを持ってました。
あっこは今でも動ですけど・・。

あっこネエサンが元気なうちにまた遊びに来て下さい!!
2013/03/22(金) 14:25:33 | URL | ともみん #- [ 編集 ]

こんにちは。

きーちゃん、よく頑張ったね。
偉かったね。

ともみんさん、悲しいね。
わかっていても、やっぱりお別れは辛い。
今はイッパイ泣いていいと思います。
そして、ゆっくり気持ちの整理をしてくださいね。

看取る事は、本当に辛いです。
私も段々と弱っていく、ちびを側で見ていてどれ程悩み、投げ出したいと思ったことか…。


いつか逢える日まで、暫くお別れですね。


きーちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。








2013/03/22(金) 16:08:40 | URL | ちひぼす #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ちびぼすさん

今日お骨になったきーちゃんを抱いて家路に向かう車の中で、この前この道を通ったときはきーちゃん居たんだな~とか考えちゃいました。
なにかにつけてそう思います。

まだ気持ちの整理がつかないというか・・受け入れてはいるのですが、きーちゃんを想い出すと涙が・・。
昨夜はきーちゃんの安らかなお顔を見ながら眠りにつきました。

ちびぼすさんの楽しみながら介護をしたって話にハッとさせられて、それから楽しみながら!って思うようにしたんです。
きっといつかいい思い出になるんだろうなーって。

最後のころは数時間で劇的に痩せてしまったきーちゃんを見るの辛かったけど、亡くなる数時間前まで自分の脚で歩くなんて、動物って凄いと思いました。
2013/03/22(金) 16:45:27 | URL | ともみん #- [ 編集 ]
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